HEAZL CraftTonic
-日出ずるクラフトトニック-


・日出ずる国"ニッポン発"のクラフトトニック

・国産柑橘と国産ホップで仕上げた至高の風味
・人工甘味料、合成香料不使用



「『鎖国が続いたニッポン』という別の世界線で生まれたトニックウォーター」をテーマに、本来なら核となるキニーネを使わずに風味を再現しつつ、さらにアップデートした唯一無二の味わい。

History

-クラフトトニック開発の背景-
およそ10年前、代表の髙橋が酒類業界に就職して間もなくの頃に聴いた「トニックウォーターは市場成長性が乏しい」との言葉を受け、疑問を抱き続けていました。
その数年後に訪れたクラフトコーラの台頭に触発され、「トニックもクラフト化できるはず」という確信に至り、開発を開始し試行錯誤の末、独自の処方を用いたクラフトトニックのレシピを考案しました。

-挑戦と再定義の過程-
開発の過程で直面したのは、本来トニックウォーターに含有される"キニーネ"が日本での使用が難しいという大きな壁でした。
しかし、かつてチョコレート製造会社営んでいた祖父が挑戦した高価で贅沢品とされていたチョコレートを、限られた材料で庶民向けの手頃なチョコレート菓子に変えるという「手に入る素材を最大限に活用し、価値を再定義する」という考えがヒントとなり、国産柑橘やホップなど活用できる素材を見つけ、全く新しいクラフトトニックを生み出す原動力となりました。

-HEAZL CraftTonicの誕生-

開発を続ける中で、"鎖国が続いたニッポン"という別の世界線を妄想し、『便宜上外国文化の流入を防ぎつつ、インターネットの普及や抑圧された外国食への憧れから、スピークイージー的に発展したニッポン独自のトニック』をテーマに"日出ずる国のクラフトトニック"プロジェクトと題していました。
さらにこの世界線ならば、無理やりな英表記こそがブランドとして相応しいと感じ、短縮し「HEAZL CraftTonic」が誕生しました。

Product

Recipe